YUYA ISHII
MITOKO( 御床 )
MITOKO( 御床 )
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御床( MITOKO )は余白をつくり
空間をデザインする 新モジュールの置き畳
奈良時代に 聖武天皇(しょうむてんのう)が使用し
最古の畳とされる 御床畳(ごしょうのたたみ)
の「 御床 」から文字をとり「 MITOKO 」と名付けました
日本の部屋のつくりは海外と比較すると小さく
ベッドフレームなどを置くと空間が狭く感じます
ベッドフレームの代わりに置き畳を使用することで
寝具の高さを抑える事ができ
お部屋に新しく『 余白 』が生まれる
置き畳を使用した寝床文化の起源は
奈良時代にまで遡り
当初は「 座る 」「 寝る 」ための道具であり
平安時代までは 様々なサイズの畳が存在しました
日本の伝統文化である畳を
現代の空間に合わせてミニマムに再構築し
考案した『 MITOKO 』(御床)
創業109年の歴史を誇る 河田製畳 の
畳職人の手作業によって作られた
本格作りの薄型 置き畳
是非ご体感ください
・Craftsmen Akihiro Kawata / Shingo Kawata
・Designed by Yuya Ishii
※ 画像は栗色を6枚敷で使用
マットレスは SD(セミダブル サイズ)
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●サイズ
・W 700 × D 1100 × H 20 ㎜
・一枚あたり 3.5 kg
●素材
・畳表 … 和紙素材
・畳縁 … 合成繊維
●色展開
・灰桜色
・栗色
・墨色
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●本製品のこだわり
・創業100年以上の老舗畳店との共同制作した
本格的な置き畳
・尺貫法モジュールではなく寝具に特化させた
新しいモジュールで設計
・本格的な畳の作りのまま厚みを極限の15㎜まで薄く設計
・裏面には滑止め効果のある不織布フェルトを使用
・一枚あたりの重量は約3.5kg
・本来の畳、一畳分のサイズよりも小さく、重量も抑えていますので、女性やご高齢の方でも容易に持ち運びが可能
・模様替え や引越しの際にも持ち運びや移動が簡単
・ベッドフレームの代用とすることで
寝具の高さを抑えて お部屋に余白をつくります
●畳表面の素材(畳表)には天然い草と和紙素材があり、それぞれ特徴があります
○天然い草
特徴
・自然のい草の香りがありリラックス効果
・湿気を吸ったり吐いたりする調湿性あり
・使うほど色が変化し、風合いが増す
注意点
・多湿の環境ではカビやダニの発生リスク
・摩擦に弱く、傷みやすい
・日光で変色する(緑→黄金色)
○和紙素材
特徴
・和紙畳は天然い草の3〜5倍の摩擦耐性
・カビやダニが発生しにくい
・色褪せしにくく、美しい状態を持続可能
注意点
・天然い草のような自然の香りはなし
・調湿性は天然い草より劣る
本製品は「耐久性」「衛生面」「メンテナンス性」を考慮し『 和紙素材の畳表 』を使用しています
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●畳の歴史
当初は「敷くもの」ではなく
畳の起源は奈良時代(8世紀)
貴族が座る場所だけに置く「座布団的存在」でした
室町時代には武家社会の発展や
書院造により、畳を部屋全体に敷詰める「座敷」へと変化する
安土桃山〜江戸時代には
千利休によって四畳半など極小空間が生まれる
畳の敷き方が精神性と結びつく
この時代に「 間 」という思想が生まれる
江戸〜明治時代にかけて
畳が一般住宅へ広がる
地域ごとにサイズ差が生まれる
戦後からフローリング化が進み
和室が減っていく
そして現代
形や厚みを変えて 「 置き畳 」や 小上がり和室の床材としての使用に移行していく
畳の文化は 1300年前 から継承され
① 置く(局所的)
② 全面に敷く(建築基準)
③ 再び“置く”へ戻る(現代)
という循環をしています
本製品は
原初の「置く畳」に回帰しつつ
現代の居住空間に馴染む寸法で
畳を再設計しました
寝具の下に敷く事をメインとして設計していますが
それ以外にも、様々な用途で使用していただけたら幸いです
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・Craftsmen Akihiro Kawata / Shingo Kawata
・Designed by Yuya Ishii
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